講師プロフィール

・略歴

 

 

 

 

 

 

岡山城東高等学校を経て、洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。

新宿 Pit Inn、町田 Nica’s、渋谷 aube、青山 月見ル君想フ、下北沢 mona recordsなど、都内を中心に様々な場所で活動。

また、埼玉県、栃木県、石川県、宮城県、福島県、地元である岡山県など、都内にとどまらず活動。 さらにアメリカニューヨーク州 Frederick Douglas Academy、ザベリアン高校にて交流や演奏を行ったり、日本代表として東アジア文化都市2014に参加、中国泉州市にてバンド演奏を行うなど、国内外で演奏活動を行っている。

今までにDavid Wong、Steve Wilson、明石昌夫、片倉真由子、佐藤達哉、佐藤”ハチ”恭彦、谷口英治、布川俊樹、原朋直、向井滋春をはじめ、様々なミュージシャンと共演。
ドラムを尾添Jon、大坂昌彦、松山修、パーカッションを石井喜久子、アレクサンダーテクニークを川浪裕史の各氏に師事。


こんにちは、廣田健一郎です。
私は岡山県出身です。小さい頃から音楽が好きで、何か楽器をやりたいとは思っていましたが、当時は「音楽=女の子のやるもの」という勝手なイメージが強かったため、実行に移せずにいました。

中学校の入学式の時、吹奏楽部の演奏を聴き、やっぱり音楽をやってみたいと思い、思い切って吹奏楽部へ入部しました。楽器はパーカッション(打楽器)を担当しました。

音楽についてもっと学びたいという思いが強くあり、岡山県下で唯一、普通科で音楽を専門的に学ぶことができる、岡山城東高等学校へ進学しました。
中学校から引き続き、吹奏楽部へ入部しパーカッションを担当、管弦楽部と合同でオーケストラの演奏をする機会もありました。

在学1年生の時、学園祭でドラムの演奏をお願いされたことがきっかけで、ドラムを始めました。バンド演奏を経験する中で、自身と演奏者、お客さんがより近い距離で音楽を共有し、楽しむことができることに良さを感じました。
その後ドラマーの尾添Jon氏との出会いなどがきっかけで、高校2年生の頃からドラムを本格的に勉強することにしました。

さらに音楽やドラムを学びたいという思いや、高校3年生の頃からジャズに興味を持ち始めていたことがきっかけで、日本の音楽大学で初めてジャズ教育を導入した、洗足学園音楽大学のジャズコースへ入学しました。洗足では音楽について学べる機会が多くあり、様々な人との出会いがあったことは本当に良かったと思っています。

特に、在学中に良かった出来事として、アンサンブルの授業についてと、ニューヨーク研修について紹介させてください。

アンサンブルの授業では、Neil Stalnaker、原朋直、Luis Valle、松本治、佐藤達哉、多田誠司、谷口英治、元岡一英、有田純弘、布川俊樹、道下和彦、岡田治郎、納浩一、藤原清登、水谷浩章、原大力、松山修、岡部洋一、香取良彦ら、現在第一線で活躍するプロミュージシャンの各氏から、自身の演奏について直接指導を受けることができました。
ジャズ、ビッグバンド、ラテン(ブラジリアン系とキューバ系)、ファンク、ロック、ポップス、フュージョン、R&Bなどの様々な音楽への理解を深めるだけでなく、演奏力の向上、音楽に対する姿勢や考え方など、とても多くのことを学びました。

ニューヨーク研修での経験は、現在の私の核を創っていると言っても過言ではありません。
ニューヨークの街を観光したり、ブロードウェイ、アポロシアター、ライブハウス、教会で本場のミュージカルやポップス、ジャズ、ゴスペルを生で聴いたりと、1週間という短い間でしたがとても充実していました。
また、宮嶋みぎわ、Joshua Popenoe、Douglas Purviance、Steve Wilson、Jim McNeely、私が最も尊敬するドラマーの1人であるJohn Rileyの各氏から、音楽についてや英語についてレッスンを受けられたこと、直接会って話せたことはとても幸せな時間でした。
ニューヨークでの経験を通して、音楽の素晴らしさや楽しさを改めて再認識し、自身の音楽に対する考えを深めることができました。

大学卒業後、「将来子どもたちにもドラムレッスンをしたり、音楽の楽しさを伝えたい。そのためには、子どものことをもっと理解する必要がある」という考えに基づき、学童保育でのアルバイトを始めました。

しばらくは積極的にジャムセッション(その場に集まった人たちと、その場で曲を決めて演奏すること)に行ったり、自分から演奏の仕事を探したりしていました。しかし、そのような活動をすればするほど、自分自身が音楽を楽しむために演奏しているのではなく、人脈を増やすためや仕事に繋げるため、自身の技術向上のためにジャムセッションに通っていたり、仕事と割り切って音楽を演奏していることを感じ、音楽が楽しいものではなくなっていきました。

私にとって音楽とは、「楽しさを共有するもの」であり、「コミュニケーションをとるための手段」だと考えています。
演奏で生計を立てるということは、自分の考えている音楽の方向性とは違うことがわかりました。

しばらく音楽と距離を置き、今後自分がどうしたいのか考える時間を作りました。
その中で自分のやりたいことは何か、自分にできることは何かを考えた結果「人に伝える」「音楽を楽しむ」「地元が好き」ということから、岡山を拠点にレッスンや演奏活動を通して、音楽の楽しさを伝えることにしました。

2016年4月より、岡山を拠点に活動中です。

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